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戦争の昭和史 令和に残すべき最後の証言

ワニブックス|PLUS|新書 430
早坂隆/著
著作者
早坂隆/著
メーカー名/出版社名
ワニ・プラス
出版年月
2025年5月
ISBNコード
978-4-8470-6232-2
(4-8470-6232-9)
頁数・縦
318P 18cm
分類
新書・選書/教養 /ワニブックスPLUS新書

価格¥1,200

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

2000年を超える日本史のなかで、とくに激動の時代だったのが昭和といっても過言ではなかろう。「昭和100年」を迎え、昭和を振り返る気運が高まっているが、本書は「戦争」と「当事者の証言」をキーワードに、”激動の時代”を再確認したものである。当時日本統治下にあったパラオ・台湾・朝鮮の人たちをはじめ、中国や南方で戦った兵士、満洲で日本軍指揮官に救出されられたユダヤ人の子孫、特攻隊員だった兵士たち、空襲や原爆の被害者たち、終戦クーデターに対峙した兵士、終戦後ソ連の侵攻を受けた人たち、東京裁判やBC裁判の当事者、そしてソ連による抑留を受けた人たち……令和に残すべき最後の証言は、ときに告白であり、懇願であり、叫びであった。令和に生きる我々に昭和の姿を痛感させる慟哭の書。発売ワニブックス 発行ワニ・プラス著者プロフィール早坂隆(はやさか・たかし)1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。著書に『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』『永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」』(ともに文春新書)、『戦時下の箱根駅伝』(ワニブックス【PLUS】新書)、『評伝 南京戦の指揮官 松井石根』(育鵬社)などがある。顕彰史研究会顧問。

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